~パラスポーツにスポンサーする意義~
従来、スポーツスポンサーシップの目的といえばメディア露出が中心であった。これは一般的に高額での取引が多くその対象も大企業中心である。さらにメディア露出が期待できるスポーツは限られている。こうした中、本セミナーでは中小企業でも少額から始められるスポーツスポンサーシップを提案する。
今回は社会貢献性が強いスポーツスポンサーシップの事例を一般社団法人センターポール代表理事田中時宗氏とお伝えしていきたい。センターポールは「パラスポーツを通じて障害理解を広げ、深める」ことをミッションとして掲げている。このミッションを企業が共有する事により得られる社内向け、社外向けメリットとは何か。実際にいくらでどの様な事が行えるのか。など、より踏み込んでお伝えする。
また、その他幅広く中小企業がスポーツのスポンサーとなるメリットも紹介する。
【その他】
会場の定員は20名です。ZOOMでの参加も可能です。会費は会場3,000円、ZOOM1,000円となります。ZOOMの場合、お振込み確認出来た方にセミナーURLを送りします。開始5分前くらいには入れるようにしておきます。
セミナー参加者におきましては、会場におけるコロナウィルス感染拡大防止対策を依頼させていただく予定です。
また、コロナウィルス感染拡大防止による政府からの要請、安全確保の観点から中止となる場合がごさいます。
田中時宗氏
一般社団法人センターポール 代表理事 一般社団法人アイビー 代表
北海道札幌市出身
高校・大学時代はアルペンスキーの選手として活動。
大学卒業後、会社勤務を経て独立。当初は、一般のスポーツ選手を支援する会社でしたが、障がい者スポーツとの出逢いをきっかけに、新たに一般社団法人・センターポールを設立。パラアスリートが自ら「発信」していくことを重視して、選手の支援とマネジメント、パラスポーツの普及活動にも取り組んでいます。
学生時代、アルペンスキーを通じて得たこと、独立してアスリート支援の会社を作った理由、パラアスリート支援にシフトした理由と、そのきっかけになった選手との出逢い、「アスリートからの発信」を重視する理由、パラアスリートを支援する企業側の意識の変化、最近力を入れている学校、企業内での「パラスポーツ体験授業」、パラスポーツイベント、また2020年からは車いすスポーツクラス、CPアダプティブスポーツクラスを開設し、毎週障がいを持つジュニアに対してスポーツの機会を提供しています。
http://www.centerpole-japan.com
19:00~20:30 | 中小企業向けスポンサーシップの事例 |
20:30~21:00 | 名刺交換会 |
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