センターポールは常設でのアダプティブスポーツクラスを行っております。
このクラスのコンセプトは”障がいの有無に関わらず、楽しく体を動かそう!”
スポーツを通じて障がいについて学び交流するコミュニティの場を提供しております。
クラスでは車いすバスケットボールや車いすラグビーなどの認知度が高いパラスポーツだけではなく、マットの上で体を動かすブラジリアン柔術や車いすソフトボールなど通年で行っており、スポーツ以外の文化活動も実施いたします。
センターポールには現役のパラアスリートが在籍していますので、ゲスト回では選手から直接指導を受けることが出来る他にも、応援ツアーも予定しています。
このアダプティブスポーツクラスの1回の冠スポンサーを募集します。
参加者:10歳以上の方
開催場所:都内
参加人数:約20名
時間:約2時間
購入した権利を活用することで、主な活用領域は以下の7つです。
それぞれが独立しているわけではなく、もちろん組み合わせも可能です。ただお金を出すだけでなくて、目的をもってスポーツを活用しましょう。そうすることにより、お互いの価値が向上し、より長いお付き合いが出来るようになります。
1. ブランドの認知度やイメージの向上 スポーツの古典的な活用法の一つ。特にメディアに多く露出するような団体、リーグ、チーム、アスリートをスポンサードするときに活用出来ます。相対的に金額も高くなります。
例) 胸スポンサー、看板、のぼり
ヒント) 費用対効果は図りにくい。どの様な層にアプローチしたいのかにより、スポンサー先を厳選する。
2. 売り上げ向上 コラボ商品を作る事により直接売り上げに貢献する、キャンペーンなどを行う。(3つ買うとチケットが当たるチャンスなど)
例) ロゴを使った商品開発、コラボ商品の販売、キャンペーン
ヒント) キャンペーンなど出来る権利を買うが、その他にキャンペーンを展開する費用などが発生する。そこまで費用に入れておく。
3. ホスピタリティ 主にB to B 企業に有効な活用方法。取引先などと有効な関係を築いたり、新規顧客の獲得のために活用する
例) チケットを購入して取引先の方と観戦、VIP室への招待、プロゴルファーと一緒にラウンド
ヒント) B to B 企業にとっては有効な手段の一つ。
4. 社会貢献 スポーツへスポンサードすることの直接的な社会貢献、又はスポーツチームなどが行う社会貢献活動にスポンサードをする間接的な社会貢献。
例)
ヒント) 自社で社会貢献活動をするよりも、スポーツを活用したほうが色々と広がりがある可能性がある。例えば、クラブがファンと行う清掃活動にスポンサーをすることにより、メディアへの露出やそこに集うファンとのコミュニケーションが可能となる。
5. インナーマーケティング (社内に向けた意識改革や社員教育など) 主に社員向けに活用。愛社精神の向上、社員教育の一環として活用する。健康経営もこの領域に含まれる。
例) 運動会などの開催、アスリートなどを講師として呼ぶ、福利厚生としてチケットを購入、スポーツボランティアへの参加
ヒント) 直接的な売り上げなどに繋がらないが、社員にとって何らかのプラスになる事を提供することにより、社員が能力を発揮しやすい環境を作る。
6. ビジネス開発 例) アンケートを取る、新商品の開発を一緒に行う、スポンサー同士のビジネスマッチング
7. 採用や社員の定着率向上 少子化に伴う国内の採用は企業にとっては死活問題となってきています。近年はスポーツにスポンサードすることにより、採用市場で有利に立てると注目されています。
ボールと車いす、プレイと操作が一体になった車いすバスケットボール、激しくぶつかり合う車いすラグビー、聴覚を研ぎ澄ましてプレーを行うゴールボール。緻密な計算と技術が必要なボッチャ。
パラスポーツは、どの競技も魅力に溢れています。
実際に体験することや選手と接することで、その魅力に気が付く方も多くいらっしゃいますが、その一方で未だ届いていない人も多いと感じることもあります。
もっと知ってもらうためにセンターポールでは「パラスポーツを通じて障害理解を広げ、深める」ことをミッションとして掲げています。
このミッションを達成するためには、パラアスリートがもっと社会に出て発信していく必要があります。
そのための具体的な方策としてセンターポールでは3つの柱を建てています。
障害理解を促進する学びの提供
01
私たちは教育機関や企業に対して、パラスポーツを通じて障害理解を促進する学びを提供します。
コミュニティの提供
02
私たちは地域社会に対して、障がいの有無に関わらずに交流できるコミュニティを提供します。
パラアスリートの活動支援
03
私たちはパラアスリートに対して、競技環境の整備や活動情報発信の支援を行います。
今後、パラスポーツの環境、パラアスリートを取り巻く環境が整い、パラスポーツが身近に、多くの方に届くようになればパラスポーツの認知度向上だけではなく、スポーツをしていなかった障害を持つ方もスポーツをきっかけに外に出るかも知しれません。
多くの方に気づきと学びを提供することで変わる人生もあります。
スポーツを通じて共生社会の実現に取り組む団体です。
一般社団法人センターポール https://www.centerpole.work/
一般社団法人センターポールnote https://note.com/cptokinori1114
競技人口の少ない障がい者スポーツにおいては、年齢や性別、障害に拘らず、様々な種目に取り組めるような環境が必要です。障がいの有無に関わらずスポーツを楽しむことが出来る権利を守る為と子供の成長過程においては、発育発達段階に合わせたプログラムや学生プログラムなどのジュニア世代のスポーツ環境の整備が必要です。
また、障がいを持つ当事者だけのコミュニティではなく健常者も交わって参加することが継続性のあるコミュニティの場として機能していきます。
スポーツの場があることで、障がいを持つ子供たちはスポーツを通じて成長できる場所を提供しています。
このスポンサーシップで得られる権利:
① 御社の社員5名まで、参加者の皆様と一緒にクラスに参加頂けます。
② クラスのはじめに、御社がスポンサーについている旨、また、御社の社員も参加している旨、参加者の皆様にお伝えします。
③ クラスの最後に2~3分程度参加者の皆様の前で御社のPRを行って頂けます。
④ PR用のチラシ、試供品などを参加者にお渡しする事が出来ます。